
12/17 くまもと型伝統構法 住まいの見学会開催のお知らせ
| 開催日 | 2025年12月17日(水)①10:00~11:00 ②11:30~12:30 ③14:00~15:00 ④15:30~16:30※事前予約制です。定員(15名)になり次第、受付を締切ります。 |
|---|---|
| 場 所 | (株)豊工務 本社 (熊本市山ノ内1丁目3-1) |
「くまもと型伝統構法 住まいの見学会」では、当社が設計・施工を担当した厚生棟を見学いただけます。くまもと型木造伝統構法を用いた木造建築です。地域の魅力と未来へつながる建築の力を体感できる見学会となっていますので、ぜひお気軽にお越しください。
「くまもと型伝統構法 住まいの見学会」では、当社が設計・施工を担当した厚生棟を見学いただけます。くまもと型木造伝統構法を用いた木造建築です。地域の魅力と未来へつながる建築の力を体感できる見学会となっていますので、ぜひお気軽にお越しください。
「くまもと型伝統構法」は、熊本県が令和2年に策定した設計指針に基づく独自の木造建築手法です。
伝統的な継手・仕口(追掛大栓継ぎ、腰掛鎌継ぎ、込み栓を用いた長ホゾ差し、渡り顎など)を基本とし、金物に依存せず木材同士の組み合わせによって構造体を成立させます。
これらの接合部は、実大実験や数値解析によって耐力・変形性能が検証されており、例えば柱脚部の引抜き耐力や梁継手の曲げ性能についても、現行の耐震基準に適合することが確認されています。
特に、込み栓や楔を併用することで、繰り返し荷重に対する靭性が高まり、地震時のエネルギー吸収性能に優れる点が特徴です。
さらに、地元産材を積極的に活用することで森林資源の循環利用を促進し、林業、製材業・大工技術の継承にも寄与します。
伝統技術の保存にとどまらず、耐震性・持続可能性・地域性を兼ね備えた木造建築のモデルとして、設計・施工の現場で注目を集めています。
<建築物の概要>
用途:一戸建ての住宅(厚生棟)
構造:くまもと型木造伝統構法
規模:平屋建て
建築面積:84.30㎡、延床面積:63.01㎡
竣工:令和6年6月
施主:(株)豊工務店
設計・施工:(株)豊工務店
<見学会場>
見学者用駐車場10台 (乗り合せをお願いします)
(株)豊工務 本社 (山ノ内1丁目3-1)
受付は研究棟になります
見学建物:厚生棟